木質チップ寸法区分(民間規格P26)に挑戦。まずは合格! 安定品質で生産できるか実証実験です。
燃料チップの大きさは、搬送機や燃焼速度と重要な関係があります。
チップの大きさを、現在のP45(45㎜角)からP26(26㎜角)に小さくすると
バイオマス小型炉をよりコンパクトに進化させ、安く手頃な運用が出来るようになります。
実験ではまず合格。安定性が確保できれば、コンパクトバイオマス小型炉の開発です。
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![豊田 洋実](https://toyotaeng.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0618-150x150.jpg)
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