「温暖化防止の実行普及」 徳島ニュービジネスチャレンジ 優秀賞をいただきました。

新方式の竹ボイラーと燃料化機械の高速化など熱利用の具現化による温暖化防止の実行普及

現在、温暖化による気候変動、環境変化がおきています。豪雨災害、食糧危機、北極の氷が溶け、表土より

メタンや危険な旧ウイルスが増殖、このままでは大変なことになる。世界中で対策が進められています。

私達は、次世代の未来に向け地球環境を大切に維持しなければなりません。主にCO2による温室効果ガスが増え

地球を包み、熱がにげにくくなっているからだそうです。そのCO2は木の成長などで森林が吸収してくれます。

木を燃料にするとCO2を発生しますが、発生と吸収+-0というとになります。石油に替えて用いると温暖化防止の

実行効果になるのです。

「よし実行しよう! 家庭ごみの水分を減らし、ガス、電気を上手に使おう。」と思っても、必要で肝心な事には

労力を惜しまないが、手間暇の掛かることは省きたいですね。

そこで、手間暇を掛けることなく、光熱費を削減でき、温暖化防止の実行ができるシステムを創りました。

木竹をボイラーで燃やし熱に利用するのです。その具現化できる装置を開発。燃料補充や、保守管理など一括して任せられます。石油高騰対策や竹林保全に役立ち、地域資源を循環利用、サステナブル(持続可能)な取組となります。各地でいろいろな開発が進められ、実現技術が進化しています。再生サイクルの速い竹や木が持続可能な資源として活用され、温暖化防止の一躍を担うことが出来るのです。

 

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豊田 洋実
豊田 洋実