お彼岸はお墓参りをして先祖に感謝を伝える。

生きている世界は東側の此岸。先祖は西側の彼岸。

この東西の世界が一番近くなるのが春分の日、秋分の日で昼と夜が同じ時間になるころだそうです。

お墓参りをして、先祖に感謝する。先祖があるから今に繋がっている。隣のお墓には

寛永元年発祥(慶長→元和→寛永だから1620年頃)とお墓に記されていた。

1803年の春、伊能忠敬の阿波国沿岸測量の記録にもその名字が記されている。

正確な地図の完成は社会を革新的に進歩させました。先祖たちに感謝です。

1600年頃 船で大阪ー江戸は32日間 最短10日

1790年頃 船で大阪ー江戸は12日間 最短6日

現在では翌日に着きます。地図ができ、先祖たちは予測できていたのでしょうか。

風力エネルギーと熱機関。圧力・エンジンの進化です。

 

 

 

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豊田 洋実
豊田 洋実