可能性を潜める限界を突破!
木竹を燃料とする簡易ボイラーの燃焼排ガス試験を行いました。
規制規模が見直され、従来より高熱量で温度域の広いボイラーを創ることができるように
なりました。(合法的でもっと大きなものや高温の物はない?)用途が広がり、普及拡大に繋がります。
燃焼灰化域は低温火床状況、ガスは瞬時に、個体炭素はゆっくり旋回燃焼し、トルネード炎は炉材と離れ優しく、燃焼時間を設ける。二次燃焼部で更に空気を送り、炎と熱ガスがチューブに熱伝達する。厄介な竹の溶融灰の発生を減じ、炉底の燃料送りと通風は阻害されることなく順調に機能を発揮できる
実践によって、課題を見出しより良いものに繋げましょう。
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