竹ボイラー ポートメッセ名古屋 ビジネスフェアー2024に出展しました。

商談者(S):竹の活用につき、色々とやってはいるんだがなかなか見通しがつかないのだ。

はやく何とかしなければならない。はやく成長、循環利用でき有益な資源とおもっている。

これは竹ボイラー? 竹は燃やすのに難しいでしょう?。炉がいたんだり

竹を燃料化して安定的に供給するには大変でしょう。コストはみあいますか?

出展者(D):竹に関してなにがお困りですか?

S: 継続して利用するには、採算に合うビジネス作りが必要だが難しい。また竹材を

扱かっているのは年配者が殆どだ。次世代が生業とできるには価値に乏しい。

D:  熱利用の循環システムが構築できれば、満足できる価値を創出できますよ。

事例をご紹介いたします。また様々な課題も解決できるかもしれません。

いろいろな方々が研究開発をしています。

S: 収集運搬に大変ですね。竹林現場で商品化できれば良いのだが?

D:  そうですね。でも商品はたいてい保管する必要があります。

現場でなく、収集場所(作業所)のほうが梱包などの最終工程まで効率化できます。

熱利用の要点に保管乾燥での燃料価値向上があります。方策もいろいろありますね。

S: 燃料化はどのようにしているの?

D:  小さい動力での竹割機や連携する竹チップ作製機などがあり、スムーズに燃料化できています。

もちろん経済的な構築もできています。竹出材の季節変動があるので、木屑も有効利用できると

良いです。

S: この計画、SDGsや温暖化防止の実行ができ、石油高騰対策に役立てれば良いことなのだが?

D:   その計画、可能性が大きいと思うので弊社の実験炉で実証し、検討してみましょう。

 

 

 

 

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豊田 洋実
豊田 洋実