燃料の安定供給は、量と質。水分の重要度をよく認識しよう。

定期点検を完了。　フレームアイの掃除、コンプレッサーオイル交換、循環水ブロー水質調整、煙管リフレッシュ 温暖化防止を実行します。

社会に役立つことを願い、開発炉の周知普及を図ります。

参加して３年目。徐々にＴＥＣバイオマス小型炉が周知されています。 竹の活用事例も紹介しました。皆さんは竹の燃焼物性をよく勉強されていました。 こう云う事ができないか？　との課題もいただきました。 木屑の価値を創造する手法 […]

通常設備は最大最少負荷を考慮して１台の設備を設け稼働運用している。 必要がないのに余儀なく運転をしている。 バイオ炉を併用運転させると相応な経済運転が可能に成ります。 また、関連動力や燃料費の低減に至り、相乗的な効果を創 […]

竹の燃焼状態は木と随分ちがいます。 燃焼炉内は澄んで高温になり、燃焼速度が速い。 品のある雰囲気を保ちます。 木はガスと微炎の旋回流で、もくもくと燃焼温度が低く ゆっくり燃えます。 燃料の要素は、乾燥です。よく乾燥させる […]

台風10号は通過した。那賀川の無堤部では氾濫危険水位を超え、またまた不安であったが、 過去の大雨浸水時を上回る雨量でも、大事に至らなかった。新放流ゲートを低位置に設け 予備放流した効果だそうだ。1920年末まで堤防整備進 […]