環境に優しいバイオマス

バイオマスとは？？生物、資源（バイオ）の量（マス）を表すもので、再生可能な生物由来の有機性資源で化石燃料を除いたものです。バイオマスから得られるエネルギーをバイオマスエネルギーと言い、バイオマスを燃焼する事により放出されるCO2は生物の成長過程で光合成により大気中から吸収したCO2です。よって、重油をバイオマスで代替する事により、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスのひとつであるCO２の排出削減に大きく貢献できます。

TECバイオマス小型炉の活用で驚きの効果！！

重油専焼　100に対し　バイオマスを併用すると　19にまで　重油を低減している。＊重油量は×1.3

消費量 130ℓ/日　⇒　25ℓ/日　まで　驚きの８割低減!!

「燃料費や品質管理にお困りではないですか？」

当社のTECバイオマス小型炉（省エネ温水暖房機）は、販売から管理（燃料供給からメンテナンスまでの業務を一貫）まで行います。 手間を掛けずに燃料費を大幅に削減、温度分布が均一で品質向上が図れます。 お客様のニーズに沿い、現状より導入形態を検証し、ご提案致します。

「蘭の農業ハウス　900㎡ビニールハウス例（管理）」

TECバイオマス小型炉（省エネ温水暖房機）と重油加温機を併用運転します。

１．木屑を小型炉で燃やす

↓

２、その熱を温水や熱風に換え利用する

↓

３、重油加温機の作動が減りコストダウンとなる

TECバイオマス小型炉（省エネ温水暖房機） vs. 他機器を比較しました

TECバイオマス小型炉 （省エネ温水暖房機）vs. 重油加温器の年間維持費を比較しました

年間の維持費を比較すると１年目から明らかに値段の差ができ、「TECバイオマス小型炉」でコストダウンできます。

重油価格と累積維持費（償却+燃料）のグラフ

※　・・・線『価格変動』⇒　過去10年間の重油価格（円）

10 年の石油価格は大きく変動します。

平均は （黄色）75 円　　木屑は（緑色）40 円　で安定的です。

10 年運転すると 石油と木屑の累積維持費の差は 630 万円にもなります！

※　『年間維持費（棒グラフ）』⇒　１年ごとの維持費

６年で機械の償却が終わると、どんどん維持費が安くなり、バイオマス小型炉を利用すると

コストダウンでき環境に優しくより良い製品ができます。

～石油市況に左右されず安定で 事業計画が成り立ちます～

重油加温器が主体だと思いますが、バイオマス小型炉の導入で、「環境にも」「コストにも」「製品

にも」優しい経営（栽培）ができます。万一の場合でも重油加温器との併用で安心です。

重油のみの燃料だと石油高騰の心配があり、経営に大きな負担となります。

現況の重油加温器にプラスしてバイオマス小型炉での加温をおすすめします。

TECバイオマス小型炉は導入形態によりニーズに適う製品を製作できます。

バイオマス小型炉（省エネ温水暖房機）の管理（燃料供給からメンテナンスまでの業務を一貫）

当社より半径２０ｋｍ圏内の事業者様には燃料集配からメンテナスまで一貫した総合サービスを行わせていただきます。契約内容は、導入形態によりご相談させていただきます。また、圏外の事業者様についても様々なご提案やご相談に応じておりますので是非一度お問い合わせ下さい。

「バイオマス小型炉（省エネ温水暖房機）の特徴」

◎ 手間のない全自動

◎ 溶融灰の固着がなく丈夫

◎ 多様な燃料、竹も使える （チップ、木粉、竹、ペレット）

 

育苗環境では温湿度の分布が良く 品質向上に繋げています。
燃料から設備まで包括管理を任せ 何時何処からでもスマホでチェックでき、
時流のニーズに適うサービスを提供しています。

 

パンフレット1　・　パンフレット２

「モデル販売価格」

種類：無圧式温水器

出力：140kw 12万kcal/h

燃焼量：49kg/h

低位発熱量：2,450kcal/h

バイオマス小型炉本体：￥2,500,000

電気制御盤：￥800,000

燃料サイロ：￥800,000

お気軽にお問い合わせください。0884-42-3331受付時間 9:00 - 17:00 [ 土日・祝日除く ]

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